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J-GLOBAL ID:202002253508620038   整理番号:20A0009811

ACL損傷者における術前測定からの術後機能能力の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting post-operative functional ability from pre-operative measures in ACL-injured individuals
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 166-173  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,機能的能力の客観的および主観的尺度の間の関係を定量化し,欠損(ACLD)状態における測定が相関しているかどうかを決定し,再構築(ACLR)状態における患者の客観的および主観的尺度を予測することを目的とした。方法:20人のACL損傷参加者は,再構成の前と10か月後に,ホップと側切断運動を完了した。それらの主観的尺度(Tegner,Lysholm,IKDC,KOOS,および膝)を機能的能力(ピーク膝屈曲,ピーク膝伸筋モーメント,剛性,膝関節中心可動域(KJCE),および膝関節中心境界)の客観的尺度に関連させた。相関を用いて変数間の関係を決定し,回帰を用いてACLRスコアのACLDスコアの予測能力を同定した。【結果】客観的および主観的尺度の間の関係は,KJCEに依存するタスクおよびACL状態と,主観的スコアに最も一般的に関連している剛性であった。最大の相関は,側面カットの間のACLR群における膝剛性とTegnerの間にあった(r=0.69)。ピーク膝屈曲角度(adj.R2=0.4-0.66)はACLDとACLR状態の間の最良の客観的予測因子であったが,KOOS-ADLは最も強い相関(r=0.70-0.77)を有し,Tegnerは両課題において状態間で最大予測力(オッズ比:1.46-1.86)を有した。結論:客観的尺度は,主観的尺度に対する広い範囲の相関を示し,いくつかは非常に強い。さらに,ACLD状態における客観的測度は,機能的能力の主観的尺度よりACLRスコアを予測することがより相関していることが多い。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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スポーツ医学 
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