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J-GLOBAL ID：202002253516431932   整理番号：20A2461513

NVM SSD最適化問合せ処理フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

An NVM SSD-Optimized Query Processing Framework

著者 (5件)： Liu Xinyu (Nankai University, Tianjin, China) ,  Pan Yu (Nankai University, Tianjin, China) ,  Li Yusen (Nankai University, Tianjin, China) ,  Wang Gang (Nankai University, Tianjin, China) ,  Liu Xiaoguang (Nankai University, Tianjin, China)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： CIKM ’20  ページ： 935-944  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商用検索エンジンは,DRAMが非常に高価であるため,高速応答性で大量のユーザクエリを処理するため,大きなサイズのDRAMを備えた数百のマシンを一般的に維持する。最近,NVMオプタンSSDは,DRAM上の価格利点と従来の低速ブロックデバイスに対する速度利点により,有望な基礎記憶装置として考えられている。しかし,NVMがDRAMに比べてはるかに低いI/O速度と帯域幅を持つので,メモリインデックスと同程度の効率性能を達成するために,NVMを待ち時間とI/O帯域幅クリティカルアプリケーションの両方に適用する。本論文では,NVM SSD最適化クエリ処理フレームワークを提案し,検索エンジンにおけるNVM使用の待ち時間と帯域幅問題の両方に取り組んだ。このフレームワークは3つの識別特性から成る。最初に,計算およびI/O演算の細粒重複によってI/O待ち時間を著しく低減するパイプライン化クエリ処理方法を提案した。第2に,I/Oトラヒックが最小化されるように,隣接して処理するためにより多くのデータを共有できるキャッシュ意識クエリ再順序付けアルゴリズムを提案した。第3に,データ共有により余分なスレッド待ち時間を低減するデータプリフェッチ機構を提案し,帯域幅利用を改善した。大規模な実験研究は,著者らのフレームワークが最先端の基準線より著しく優れていて,それははるかに少ない空間を使用して,DRAMで同等の処理待ち時間とスループットを得ることを示す。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  記憶装置 ,  *最適化 ,  演算 ,  キャッシュメモリ ,  帯域幅 ,  スループット ,  待ち時間 ,  低速度 ,  DRAM ,  *質問処理 ,  スレッド ,  検索エンジン
準シソーラス用語： クエリー ,  順序づけ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： NVM Optan SSD ,  パイプライン ,  プレフェッチ ,  質問処理 ,  質問再順序付け

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  応用プログラミング言語  (JD03052Y) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： SSD ,  最適化 ,  問合せ処理 ,  フレームワーク