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J-GLOBAL ID:202002253592436277   整理番号:20A0273983

プロモーターとシグナルペプチド工学による組換アミダーゼの枯草菌における高活性分泌発現系の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of a highly active secretory expression system in Bacillus subtilis of a recombinant amidase by promoter and signal peptide engineering
著者 (10件):
資料名:
巻: 143  ページ: 833-841  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus megaterium(Bm-Ami)からの組換えアミダーゼの不均一分泌発現効率を増強するために,Bacillus subtilisにおける高活性分泌発現系を構築した。最初に,6つのプロモーターP_lytR,P_spoVG,P_aprE,P_yvyD,P_ftsH,P_amyEを,元のプロモーターP_cddより高い転写レベルを示したプロモーター工学の戦略を通して,33の内因性相依存性プロモーターからスクリーニングした。その後,二重プロモーターP_amyE-cddとシグナルペプチドPacを含む分泌発現系pBSHd2-20を構築し,振とうフラスコ培養中に135.58U mL(-1)の細胞外Bm-Ami活性を示し,プラスミドpBSH1(対照)より3.58倍大きかった。最終的に,プラスミドpBSHd2-20を含む株の細胞外アミダーゼ活性は,スケールアップ発酵において52時間後に430U・mL(-1)(10.8mg・mL(-1))および10.72U・mg(-1)_DCWに達し,これはこれまでのすべての研究におけるBm-Amiの最も高い分泌効率であった。結論として,本研究で構築した高度分泌系はアミダーゼの工業生産に適用でき,類似蛋白質の優れた分泌発現系の開発の基礎を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  遺伝子操作 

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