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J-GLOBAL ID:202002253628382640   整理番号:20A0126327

不飽和ポリエステルと本質的難燃性フェノール樹脂マトリックスブレンドからの構造ガラス繊維強化複合材料における構造-性質の関係【JST・京大機械翻訳】

Structure-property relationships in structural glass fibre reinforced composites from unsaturated polyester and inherently fire retardant phenolic resin matrix blends
著者 (5件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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得られたガラス繊維強化複合材料の機械的および火災性能に及ぼす不飽和ポリエステル(UP)の共硬化ブレンドからのマトリックスの影響を,本質的に難燃性およびチャー形成フェノール性分解物(PH)と共に調べた。UPとの相溶性の順序を増加させる3つの異なるフェノール性分解物を用いた。これらは;(i)エタノール可溶性樹脂(PH-S),(ii)エポキシ官能化樹脂(PH-Ep),(iii)アリル官能化樹脂(pH-Al)。複合材料の機械的性質は,期待されるように,2つの樹脂タイプとの適合性の増加と共に増加したが,以前には実証されていなかった。しかし,最も適合性の低い樹脂(PH-S)でも,衝撃特性は影響を受けず,曲げ/引張特性は減少したが,ある種の応用ではまだ許容できた。しかし,これらの複合材料からの鋳造樹脂試料で以前に観察されたように,火災特性は逆の順であった。さらに,可燃性の低下は,以前に報告された,ガラス繊維強化材の絶縁効果に基づいて説明された,鋳造樹脂試料のそれらと比較して少なかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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機械的性質  ,  充填剤,補強材  ,  強化プラスチックの成形  ,  抵抗性 
物質索引 (1件):
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