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J-GLOBAL ID：202002253685818554   整理番号：20A1499998

補助電極と補助空気流による気泡エレクトロスピニング【JST・京大機械翻訳】

Bubble Electrospinning with an Auxiliary Electrode and an Auxiliary Air Flow

著者 (2件)： Li Xiao-Xia ( National Engineering Laboratory for Modern Silk, College of Textile and Clothing Engineering, Soochow University, 199 Ren-Ai Road, Suzhou 215123, China) ,  He Ji-Huan ( National Engineering Laboratory for Modern Silk, College of Textile and Clothing Engineering, Soochow University, 199 Ren-Ai Road, Suzhou 215123, China)
資料名： Recent Patents on Nanotechnology  (Recent Patents on Nanotechnology)
巻： 14  号： 1  ページ： 42-45  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3660A  ISSN： 1872-2105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ポリマーナノファイバの大量生産のための簡単で効果的な技術である特許気泡エレクトロスピニングは,広く研究されているが,まだ開発中である。気泡エレクトロスピニングにおいて,多重噴流は正電極から受容体へ移動し,2つの電極間の長距離は完全な溶媒蒸発を保証するために必要であり,その結果,相対的な高電圧が必要である。目的:本研究の目的は,補助電極と補助空気流れを用いて,従来のものより,より低い電圧とより高い出力で,気泡エレクトロスピニングを改善する。方法:補助電極と補助気流による気泡エレクトロスピニングの修正を用いてナノ繊維を作製した。補助電極は正極に近い。実験は,室温で8%のPVA溶液で行った。結果を,S4800コールドフィールド走査型電子顕微鏡(SEM,日立S-4800,東京,日本)で分析した。結果:補助電極は強い誘導電場力を発生することができる。気流の作用によって,ジェットは補助電極の代わりに受容体に飛ぶ。結論:補助電極と補助気流の両方が,紡糸プロセスに影響する2つの重要因子である。それは,スピニング電圧を下げて,スピニング効率を改善することができた。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気泡 ,  走査電子顕微鏡 ,  電圧 ,  電場 ,  大量生産 ,  *気流 ,  受容体 ,  多重化 ,  *スピニング加工 ,  *空気流 ,  ナノファイバ ,  *エレクトロスピニング ,  カソード
準シソーラス用語： *補助電極 ,  溶媒蒸発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 気泡エレクトロスピニング ,  補助電極 ,  空気流 ,  脱出速度 ,  電場力 ,  ナノファイバー

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 補助電極 ,  空気流 ,  気泡 ,  エレクトロスピニング