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J-GLOBAL ID：202002253689922237   整理番号：20A1417022

ポリエチレン複合材料の弾道性能に及ぼす面内せん断特性の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of in-plane shear properties on the ballistic performance of polyethylene composites

著者 (2件)： Cline Julia (Weapons and Materials Research Directorate, US Army Research Laboratory, 6300 Rodman Road, Aberdeen Proving Ground, MD 21005, United States) ,  Love Bryan (Weapons and Materials Research Directorate, US Army Research Laboratory, 6300 Rodman Road, Aberdeen Proving Ground, MD 21005, United States)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 143  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準静的に負荷したポリエチレン(PE)積層板の面内せん断特性評価のために開発した実験的および解析的方法を用いて,本研究では,面内せん断挙動の影響を弾道性能(限界速度および背面たわみ)に及ぼす影響を評価した。面内剪断はマトリックス支配現象であり,加工圧力はポリエチレン複合材料のせん断特性に顕著に影響することが知られているので,マトリックス材料および加工条件は配置のアレイを探索するために変化する。面内せん断特性を,[±45°]方位を有する積層板の準静的引張試験を通して評価し,弾道性能を実験室ガス銃と高速DICを用いて評価した。よりコンプライアントなHB212材料に対する面内剪断歪は弾道事象中のHB210材料の2倍であり,HB210上のHB212の限界速度の5%増加に対応することが分かった。PE材料における剪断変形の源は,準静的試験によって証明されたように,繊維回転である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  引張試験 ,  複合材料 ,  たわみ ,  *ポリエチレン ,  加工条件 ,  臨界速度 ,  剪断変形 ,  キャラクタリゼーション ,  超高分子量ポリエチレン ,  積層板
準シソーラス用語： ガス銃 ,  静的試験 ,  弾道性能 ,  *面内せん断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 面内せん断特性評価 ,  弾道試験 ,  限界速度 ,  UHMWPE ,  背面変形

分類 (5件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  破壊力学一般  (HC04010A) ,  その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  平板  (HD03060Z) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリエチレン ,  複合材料 ,  弾道性能 ,  面内せん断