文献
J-GLOBAL ID:202002253690451538   整理番号:20A0733476

エナラプリルとバルサルタンの併用による小児慢性糸球体腎炎の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 36  ページ: 59-60  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:エナラプリルとバルサルタンの併用による小児慢性糸球体腎炎治療の臨床治療効果を検討する。方法:泉州市第一病院2017年10月ー2018年9月に治療した慢性糸球体腎炎患児78例を選び、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各39例。対照群にはバルサルタン治療を行い、観察群は対照群とエナラプリルの併用治療を行った。両群とも6カ月間連続治療を行った。2群の治療前後の腎機能指標〔24時間尿蛋白量(Upro)、血中クレアチニン(SCr)、血中尿素窒素(BUN)、糸球体濾過率(GFR)〕、臨床治療効果を比較、両群の不良反応の発生状況を観察した。結果:治療前の両群のUpro、SCr、BUN、GFRを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、治療後観察群のUpro、SCr、BUNは対照群より低く、GFRは対照群より高かった(P<0.05)。観察群の臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:エナラプリルとバルサルタンの併用による小児慢性糸球体腎炎の臨床治療効果は確実であり、腎機能を有効に改善でき、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用 

前のページに戻る