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J-GLOBAL ID:202002253706087197   整理番号:20A2531399

根治的子宮全摘術後の早期子宮頸部扁平上皮癌患者における生存と再発に影響する予後因子【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors affecting survival and recurrence in patients with early cervical squamous cell cancer following radical hysterectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060519889741  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,根治的子宮摘出術で治療した早期頚部扁平上皮癌患者の生存に影響を及ぼす臨床的および組織学的特徴を調査することを目的とした。方法:2008年8月から2013年1月までに浙江省癌病院で根治的子宮摘出術で治療したステージIB-IIA子宮頸癌患者の臨床的および組織学的データを後ろ向きに分析した。結果:合計1435名の患者を本研究に含めた。Cox回帰分析は,独立した予後危険因子として,腫瘍サイズ>4cm,リンパ管空間関与(LVSI),リンパ節比(LNR),および扁平上皮癌抗原(SCC-Ag)>2.65ng/mLを同定した。高い病理学的危険因子のない1096人の患者の中で,SCC-Ag≦2.65と>2.65ng/mLの5年局所再発率は,それぞれ6.6%と25.7%であった。リンパ節陽性の332人の患者の間で,LNR≦0.19と>0.19のための全体の生存率は,それぞれ87.8%と55.6%であった。結論:LVSI,腫瘍サイズ>4cm,LNR>0.19,およびSCC-Ag>2.65ng/mLは,根治的子宮摘出術で治療した早期頸部扁平上皮癌患者における予後不良を予測する可能性がある。SCC-Ag>2.65ng/mLは,病理学的危険因子のない患者における術後放射線療法の使用を導く有用な予後因子である可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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