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J-GLOBAL ID:202002253814678111   整理番号:20A2645110

末端基上の塩素および臭素置換の位置の変更は高性能アクセプタおよび効率的な有機太陽電池を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Altering the Positions of Chlorine and Bromine Substitution on the End Group Enables High-Performance Acceptor and Efficient Organic Solar Cells
著者 (28件):
資料名:
巻: 10  号: 44  ページ: e2002649  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機半導体の化学構造の微妙な変化は,特に非フラーレン小分子アクセプタ(SMA)に対して,それらの光電子特性とデバイス性能の劇的な変化を誘起することが広く認識されている。例えば,アクセプタ-ドナー-アクセプタ型SMAsにおける末端基のハロゲン化は,末端基の特性を調節するための有効な戦略であり,従って,SMA全体である。以前の位置変調は1つの置換基のみに焦点を当てていたが,本研究では,末端ユニット上の2つのハロゲン置換基(塩素と臭素)の位置を操作することにより,3つの異性体SMA(BTP-ClBr,BTP-ClBr1,およびBTP-ClBr2)の開発を示した。BTP-ClBrはブルーシフト吸収,浅い最低非占有分子軌道エネルギーレベル,およびBTP-ClBr1およびBTP-ClBr2に比べて弱い結晶化傾向を示す。最適PM6:BTP-ClBr有機太陽電池デバイスにおいて,電力変換効率(16.82%)と優れたフィルファクタ(FF)(0.79)を実現した。より高いFFは,より長い電荷再結合寿命,より速い光電流減衰,弱い二分子再結合,およびPM6:BTP-ClBrに対するより好ましいドメインサイズを含むキャラクタリゼーションの結果と一致し,これは,SMAの物理化学的性質に強く影響する置換サイトにおける微妙な変化からすべて起こる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  電池一般  ,  光伝導,光起電力 

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