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J-GLOBAL ID:202002253864298287   整理番号:20A2318289

不均一電気二重層分布の表面プラズモン共鳴イメージングとその変化動力学【JST・京大機械翻訳】

Surface plasmon resonance imaging of the heterogeneous electric double-layer distribution and its change dynamics
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 13563-13573  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体-液体界面でのイオンおよび電子の組織化された分布である電気二重層(EDL)は,電気化学,スーパーキャパシタおよび電界効果トランジスタ応用におけるユビキタス現象である。いくつかの新しいタイプのスーパーキャパシタとトランジスタの開発により,不均一界面でのEDL横方向分布の検出は,ますます注目を集めている。本論文では,視覚のミリメートルスケール場上の横方向EDL分布検出のための表面プラズモン共鳴(SPR)イメージング法を提案した。SPR応答とEDL構造変化の間の関係を,異なる溶液に対するイオン有効体積分率,濃度,および誘電定数との相関関係を記述する初めて確立した。このモデルは,界面に垂直なイオン濃度分布の加重平均によって,界面上の各位置のEDL構造をSPR画像に変換する。このように,異なるEDL構造は異なるSPR応答を生成し,不均一界面を横切るEDL構造の横方向変動はSPRイメージングによりマッピングできた。さらに,連続イメージングにより,EDLの変化動力学を得ることができた。シミュレーション結果に従って,異なるイオン濃度とイオン種の溶液による異なる電位刺激下で実験を行った。実験結果は,著者らの方法が実時間でEDL変化動力学をモニターし,不均一電極/電解質界面での横方向EDL分布をマップできることを示した。SPR法は,不均一界面を横切るEDLキャリアの輸送と移動度の理解を改善するのを助け,これは,新しいトランジスタと生物分析デバイスへの応用に重要である。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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トランジスタ  ,  無機化合物一般及び元素  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般  ,  分析機器 

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