文献

J-GLOBAL ID：202002253891568907   整理番号：20A2227043

熱交換器における多孔質金属の使用【JST・京大機械翻訳】

The use of porous metals in heat exchangers

著者 (3件)： Stepanov Oleg (Industrial University of Tyumen, Tyumen, Russia) ,  Rydalina Natalia (Industrial University of Tyumen, Tyumen, Russia) ,  Antonova Elena (Industrial University of Tyumen, Tyumen, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 890  号： 1  ページ： 012150 (10pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱交換器は熱供給システムに広く使用されている。熱供給システムの効率を高めるために,多孔質金属を有する熱交換器を設計用に提案した。新型の熱交換器を研究するために試験設備を設定した。熱キャリアの向流をこれらの熱交換器で活性化した。フレオンは熱交換器細孔を通って移動し,水は内部チューブを通って移動した。熱交換器の多孔質材料は多孔性の係数で異なることに注意すべきである。比較すると,熱交換器の1つは多孔質材料を含まない。最初の試験サイクルは,熱交換装置における多孔質金属の使用の実現可能性を証明した。その後,熱交換器の簡易数学モデルをコンパイルした。このような分析形式は,工学的計算に便利な解決策となる。このモデルに基づく数値計算を実験データと比較した。種々の多孔性を有する材料の熱伝達強度を比較した。この方法は熱交換表面積が未知の場合に適用できる。さらに,もしあれば,フレオンの相転移の熱容量と熱を考慮した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値計算 ,  相転移 ,  熱伝達 ,  熱容量 ,  表面積 ,  *熱交換器 ,  試験装置 ,  数学モデル ,  多孔性 ,  向流 ,  多孔質体 ,  細孔 ,  *熱交換 ,  熱供給 ,  *多孔質金属

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 熱交換器 ,  多孔質金属