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J-GLOBAL ID:202002253916585180   整理番号:20A2709573

ヒドロキシクロロキンで治療した全身性エリテマトーデス患者における入院感染のリスク【JST・京大機械翻訳】

The risk of hospitalized infection in patients with systemic lupus erythematosus treated with hydroxychloroquine
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号: 13  ページ: 1712-1718  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5334A  ISSN: 0961-2033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】全身性エリテマトーデス(SLE)におけるヒドロキシクロロキン(HCQ)の使用者と非使用者の間の入院感染(HI)のリスクを比較する。方法:請求データを用いて,患者を以下の基準によってSLE症例として定義した。1)少なくとも1つのSLE診断コード;2)コルチコステロイド,ステロイドパルス療法,および免疫抑制薬を含む特異的薬剤に対する処方があった;3)2015年9月~2017年7月の間に少なくとも16歳であった。HCQに対する少なくとも1つの処方を有するSLE症例をHCQ群(n=1,431)として定義し,他は非HCQ群と定義した。SLE症例の中で,傾向スコア一致症例を1年間観察した(各群でn=1,095)。結果:両群の女性患者の年齢中央値と割合は,それぞれ,約42歳と88%であった。HIを伴う症例の割合は類似していた(HCQ群,4.5%;非HCQ群,5.6%;p=0.240,McNemar試験)。患者の特性を調整した後のHIに対するHCQ群のハザード比は,0.9(0.6~1.3)で有意でなかった。結論:HCQの使用はSLE患者におけるHIのリスクと関連していなかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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