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J-GLOBAL ID:202002253928827422   整理番号:20A2268328

様々なエネルギー散逸装置で改修したロッキング基礎を用いた地震耐性高橋脚橋の耐震評価【JST・京大機械翻訳】

Seismic assessment of earthquake-resilient tall pier bridges using rocking foundation retrofitted with various energy dissipation devices
著者 (5件):
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巻: 27  号: 11  ページ: e2625  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来の地震免震軸受は,通常,高い橋脚を有する橋に対して非効率的であるが,岩石基礎は,それらの地震要求を緩和し,地震後の回復力を改善する有望なアプローチである。しかしながら,過度の傾斜角は,ロッキング界面で生じ,強い地震励振の間,転覆をもたらす。本論文では,高橋脚橋システムで用いられるロッキング基礎の耐震性能の改善における各種エネルギー散逸装置の効率を検討した。本研究で考慮したデバイスは,降伏鋼ケーブル(YSCs),粘性ダンパ(VD),および超弾性形状記憶合金ケーブル(SMAs)を含み,地震時に損傷を受けるならば,橋脚柱から,それらを置換する。非線形時刻歴解析の結果は,これらのすべての装置がロッキング界面での傾斜角の地震応答を抑制できることを示した。しかし,橋脚の地震脆弱性は,これらの装置がカラムに余分な要求を課すので,同様に増加する。その結果,エネルギー散逸装置のパラメータは,工学的実践において注意深く決定されるべきであり,ロッキング界面における傾斜角の地震性能と橋脚柱の非線形需要の間のバランスを達成した。カラムの最大需要は,装置の設計パラメータによって決定され,それは,高橋脚橋の地震レジリエンスを改善し,地震後救助操作を容易にすることができた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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