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J-GLOBAL ID:202002253933213585   整理番号:20A2729929

イリジウム-キラルボラートイオン対の不斉光触媒下でのレドックス活性配向基としての尿素【JST・京大機械翻訳】

Urea as a Redox-Active Directing Group under Asymmetric Photocatalysis of Iridium-Chiral Borate Ion Pairs
著者 (5件):
資料名:
巻: 142  号: 46  ページ: 19462-19467  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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α-アルキルスチレンとN-シクロプロピル尿素の光誘起,高ジアステレオおよびエナンチオ選択的[3+2]環状付加の開発を報告した。この不斉ラジカル環状付加は,アニオン結合能力を有するレドックス活性配向基(DG)としてのシクロプロピルアミンへの尿素の戦略的配置と,光触媒としてのイリジウムポリピリジル錯体と弱く配位したキラルホウ酸塩イオンからなるイオン対の使用に依存する。触媒のアニオン成分の構造は反応性を支配し,ホウ酸塩イオンの適切な構造修飾は高レベルの触媒活性と立体制御を可能にした。この系はα-アルキルスチレン類の範囲を許容し,従って,尿素DGが容易に除去可能であるので,隣接三級および四級立体中心を有する種々のアミノシクロペンタン類への迅速なアクセスを提供する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  均一系触媒反応 

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