文献

J-GLOBAL ID：202002253936235690   整理番号：20A0040031

4028例のリウマチ性関節炎患者のTCM症候群の回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Xu Fei (云南中医薬大学,云南 昆明,650500) ,  Tang Chaoxuan (云南中医薬大学,云南 昆明,650500) ,  Zhou Wenqiang (云南中医薬大学,云南 昆明,650500) ,  Xiao Yonghong (云南省中医医院/云南中医薬大学第一附属医院,云南 昆明,650021) ,  Xiong Guangyi (云南中医薬大学,云南 昆明,650500) ,  Wu Jingjin (云南省中医医院/云南中医薬大学第一附属医院,云南 昆明,650021) ,  Zhang Ling (云南中医薬大学,云南 昆明 650500;云南省中医医院/云南中医薬大学第一附属医院,云南 昆明 650021) ,  Peng Jiangyun (云南中医薬大学,云南 昆明 650500;云南省中医医院/云南中医薬大学第一附属医院,云南 昆明 650021)
資料名： Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao  (Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 38-41  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3539A  ISSN： 1000-2723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性関節リウマチ(RA)患者におけるTCM症候群の分布を分析する。方法:4028例のRA入院症例を回顧性分析し、その症候群の全体分布、異なる疾患経過、年齢層の漢方医症候群構成比に対して統計分析を行った。【結果】(1)RA患者のTCM症候群の全体分布は,以下の通りであった。風寒湿痺症(52.6%),リューマチ性熱痺症(16.0%),寒熱錯誤症(14.9%),肝腎欠損症(9.1%),気血欠損症(4.7%),痰うっ血症候群(2.2%),腎虚寒凝証(0.4%),気陰両虚証(0.1%)。(2)RA患者の異なる年齢の中医学証候分布はすべて風寒湿痺を主な症候群とし、しかも年齢の増加に伴い、虚証は上昇傾向を呈した;(3)RA患者の異なる疾患経過のTCM症候群分布:活動期患者は風寒湿痺症、風湿熱痺症、寒熱錯雑症が多く、病気経過は日もなく、肝腎虚証、気血虚虚証、痰鬱痺阻証、腎虚寒凝証、気陰両虚証を出現しやすい。結論:風寒湿痺証は雲南地区のRA入院患者の最もよく見られる証候であり、雲南地区はこの証候に対して漢方医薬によるRAの予防と治療の理論と臨床研究に重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リウマチ ,  風 ,  *関節リウマチ ,  統計解析 ,  うっ血 ,  抑うつ ,  漢方
準シソーラス用語： 臨床研究 ,  血虚 ,  虚証 ,  腎虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： リウマチ性関節炎 ,  患者 ,  TCM ,  症候群 ,  分析