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J-GLOBAL ID:202002253947355549   整理番号:20A0201407

リン酸塩の合成のための溶媒としてのピネンの使用とピネンの水素化におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Use of pinene as a solvent for the synthesis of aluminophosphate and its application in the hydrogenation of pinene
著者 (6件):
資料名:
巻: 294  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい応用において,ピネンを溶媒として用いてアルミノリン酸塩を調製した。生成物(APO-PTとして知られている)は,プリズム状形態を有する良く結晶化したAFIトポロジーを有し,より高いBET比表面積(297.70m~2g~(-1))およびより大きな細孔容積(29.65×10~2cm~3g~(-1))を有していた。APO-PTは,結晶化過程における溶媒の影響によりメソ多孔性構造を示した。脱テンプレートプロセスの間,サンプルは800°Cでそのフレームワークを維持することができて,それは良い熱安定性を示した。結晶化過程の速度論を新しいより適切な方法を用いて研究し,その結果,AFI相によるAPO-PTの見かけの核形成活性化エネルギーおよび見かけの成長活性化エネルギーはそれぞれ65.45および92.94kJ mol-1であることを示した。Ni/APO-PT触媒の調製における担体としてアルミノリン酸塩を使用し,ピネンの水素化に適用し,優れた性能を示した。cis-ピネンの選択性は,Ni/APO-PT触媒上でのピネンの転化率の98.7%の下で96.2%であり,それは,その特別な細孔構造のために,従来の触媒上で観察されたものよりかなり高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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合成鉱物 
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