文献

J-GLOBAL ID：202002253954792296   整理番号：20A0654978

2レベルおよび主効果モデルにおける因子のための大域的D最適設計の直接構築【JST・京大機械翻訳】

Direct construction of globally D-optimal designs for factors at two levels and main effects models

著者 (4件)： King Caleb (JMP Division, SAS Institute, Cary, NC, USA) ,  Jones Bradley (JMP Division, SAS Institute, Cary, NC, USA) ,  Morgan Joseph (JMP Division, SAS Institute, Cary, NC, USA) ,  Lekivetz Ryan (JMP Division, SAS Institute, Cary, NC, USA)
資料名： Quality and Reliability Engineering International  (Quality and Reliability Engineering International)
巻： 36  号： 3  ページ： 797-816  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0764C  ISSN： 0748-8017  CODEN： QREIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2レベル因子に対するスクリーニング実験の開発において,典型的には,直交性,全体的にD-最適(すなわち,100%D-効率)であり,[数式:原文を参照]が2の電力である場合に存在する通常の分数要因計画により,典型的にはよく知られている。さらに,非規則的D最適直交設計は,ほとんどの[数式:原文を参照]に対して,4つの複数のものに対して生成することができ,最も顕著なものは,PlackettおよびBurman1設計のファミリーである。資源制約が[数式:原文を参照]が4の多重でない場合には,2レベル因子に対する直交設計が存在しないが,1つはD最適設計をまだ考慮することができる。交換アルゴリズムは,高D効率設計を作るための商用計算機ソフトウェアで利用可能である。しかしながら,因子の数が増加するにつれて,計算機検索は,最終的には,[数式:原文を参照]に対する全体的に最適な設計を見つけることができないか,あるいは非実用的な探索時間を必要とする。本論文において,著者らは,実質的にあらゆる数の2レベル因子に対するグローバルD最適設計を生成するための文献からの最先端の直接構築法と,因子の数よりも大きな[数式:原文を参照]について述べた。著者らは,これらの建設方法を拡張することにおける研究を触媒する意図によって,継続した研究のための区域と同様に,既知の方法をまとめた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 建設工法 ,  触媒 ,  *計算機械 ,  電力 ,  直交性 ,  アルゴリズム ,  多重化 ,  スクリーニング ,  最適設計 ,  実験計画法
準シソーラス用語： 計算機ソフトウェア ,  資源制約 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： D最適性 ,  実験計画 ,  Hadamard行列 ,  最適設計

分類 (1件)： 統計的品質管理  (KB04030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： モデル ,  因子 ,  最適設計 ,  構築