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J-GLOBAL ID:202002253956084324   整理番号:20A2531280

3つの一次感染部位による高用量ノルアドレナリン投与の敗血症性ショック患者の転帰に関連する因子【JST・京大機械翻訳】

Factors associated with outcomes of septic shock patients receiving high dose noradrenaline according to three primary infection sites
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060519874545  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】3つの一次感染部位に従って高用量ノルアドレナリンを受けている敗血症性ショック患者の転帰と関連する因子を同定する。方法:この後向き研究は,公的に利用可能なICUデータベース(集中治療[MIMIC]IIIのためのMedical Information Mart)からのデータに基づいた。高用量(≧1μg/kg/分)のノルアドレナリンと≧18歳の敗血症性ショック患者を同定し,それらの特性と転帰を3つの一次感染部位(腹部,呼吸器と尿路)に従って比較した。結果:高用量のノルアドレナリンを投与した154人の敗血症性ショック患者を同定した;(89[58%]は呼吸器感染症,41[27%]は腹部感染,および24[16%]は尿路感染症であった。ノルアドレナリンの期間/最大投与量,ICU/病院滞在の長さ,再蘇生(DNR)率,高血圧,および適切な抗菌剤療法の3つの感染群の間に差はなかった。尿路感染症患者は,腹部または呼吸器感染症の患者と比較して,28日において死亡のリスクが低かった。結論:高用量ノルアドレナリンを受けている敗血症性ショック患者の予後は不良である。腹部または呼吸器感染症患者は,尿路感染症患者と比較して死亡のリスクが高い。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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