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J-GLOBAL ID:202002253966391483   整理番号:20A0017404

光ファイバセンサを用いた線形加速器パルスの時間分解線量測定:応用と挑戦【JST・京大機械翻訳】

Time-resolved dose measurements of linear accelerator pulses using a fibre optic sensor: Applications and challenges
著者 (8件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Pドープシリカ光ファイバからの時間分解放射ルミネセンス(RL)測定を示し,パルス源線量測定における潜在的有用性を実証した。6MV光子ライナック源から140MU/minを受けたとき,220μmコアファイバは,鋸歯40μs継続時間リターンベース波形から720±20光子カウント/パルスのRL応答を生み出した。逆に,放射線不感キャリアファイバ内のCherenkovステム信号は,Pドープファイバのそれの3%以下になる振幅を提供することが観察され,鋭くスパイクされた応答は約2μs持続時間であった。これらの結果に基づいて,有効な線量測定システムの確立における実用的な応用と課題について議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線量計測・計測器  ,  放射線化学一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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