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J-GLOBAL ID：202002253986598320   整理番号：20A2240996

底部取水設備点検及び今後の設備運用方針について

著者 (2件)： 吉川祥太 (水資源機構) ,  齊藤光悦 (水資源機構)
資料名： 近畿地方整備局研究発表会論文集(Web)
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.INOBESHOMBUMONI,05 (WEB ONLY)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U2076A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・水道水源となっている都市近郊ダムの補助取水ゲートの運用方針を確認。
・当ゲートは水深57mに位置し異常渇水時にも取水可能で,従来の点検状態を紹介。
・水中ROVとマルチビームソナーを用いて扉体や取水塔の状況および周辺の堆砂状況を点検し,また従来通りの動作試験を行い,当ゲートは全閉状態で休止している事を確認。
・今後は一定期間の取水により,当ゲートの健全性維持とダム水の水質改善を期待。

シソーラス用語： *取水ゲート ,  *ソナー ,  *ダム管理 ,  取水ダム ,  水道水 ,  渇水 ,  産業用ロボット ,  点検 ,  堆砂 ,  安全評価 ,  水質保全 ,  音波ビーム
準シソーラス用語： ROV【ロボット】 ,  *マルチビームソナー ,  健全性評価

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 取水設備 ,  点検 ,  設備 ,  運用