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J-GLOBAL ID:202002253993943586   整理番号:20A2794582

高屈曲膝プロテーゼに対する後顆切断の増加は膝窩腱起源を損傷する可能性がある:実際の臨床設定と死体研究の比較【JST・京大機械翻訳】

Increasing posterior condyle cut for high-flex knee prosthesis may injure popliteus tendon origin: A comparison between real clinical setting and cadaveric study
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  ページ: 194-197  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2806A  ISSN: 0972-978X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全膝関節置換術(TKA)における屈曲を改善するために,高屈曲全膝関節補綴設計を提案した。高屈曲特徴の1つは,損傷のより高いリスクに膝窩腱を入れた後顆部切断を増加させ,ギャップ変化を生じる可能性がある。ポップライトフットプリント損傷の有病率を,実際の臨床設定における従来の高屈曲TKAの間で比較した。18の新鮮な死体からの36の膝窩起源部位を,膝窩腱起源の後部縁と,デジタル「Vernier caliper」を用いて,外側大腿顆(距離A)の後部境界の間の距離を測定した。平均距離を,異なる補綴設計の後部顆厚と比較した。従来の設計TKA(17.8%対3.5%,p=0.005)と比較して,高屈曲TKAにおける後部ポップライトフットプリント傷害の有病率は有意に高かった。右膝の距離Aの平均は9.59mm(6.03~12.70)で,左膝の距離Aの平均は9.13mm(5.80~11.07)であった。大腿骨補綴の後部顆厚は,従来のモデルでは7.4から10mm,高屈曲設計では8.2から12.5mmまで,それらの設計およびサイズにより変化する。後部顆骨切断中の膝窩腱損傷の可能性は,従来のモデルに対し少なくとも16.7%,高屈曲デザインに対し27.8%であった。より厚い後部顆を有する高屈曲TKA補綴は,標準品と比較して膝窩腱起源損傷のより高い可能性に関連する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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