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J-GLOBAL ID:202002253995910483   整理番号:20A2161239

大環状官能化ビス(フェノラート)とビス(フルオロアルコキシド)とのアルカリ土類錯体【JST・京大機械翻訳】

Alkaline-earth complexes with macrocyclic-functionalised bis(phenolate)s and bis(fluoroalkoxide)s
著者 (9件):
資料名:
巻: 49  号: 37  ページ: 13017-13028  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビス(フェノラート)またはビス(フルオロアルコキシド)によって支持された重アルカリ土類(Ae=カルシウム,ストロンチウムおよびバリウム)の非溶媒和分子錯体のいくつかの族の合成および構造的特徴について述べた。これらのジアニオン,多座配位子は,5つまたは6つのN-およびO-ヘテロ原子を含むジアザ-大環状化合物の周りに構築される。これらの錯体のいくつかをX線回折結晶学によって特性化した。比較特徴のリストをこれらの錯体の分子構造の綿密な検討で描いた。それは,配位子中のアニオン性テザーの,中心Ae金属,歯状および性質-フルオロアルコキシド対フェノラートの同一性の微妙な影響を強調する。すべての錯体は7または8配位である。特に,配位子の大環状骨格中のヘテロ原子数の減少は分子内AeF相互作用(結合原子価和分析による約3.8~6.4%の配位球の帰属),錯体の二量体化,または1つの場合,溶媒(thf)の保持によって補償される。これらの一連の錯体のLewis酸性度を測定する試みを,3つの独立した方法(Childs,Gutmann-Beckettおよびグローバル求電子性指数)により行った。しかし,相反する結果が得られ,全体として,これらの測定が比較的低いLewis酸性度を示唆するので,明確な傾向を描写できなかった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  第3族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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