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J-GLOBAL ID:202002254006816026   整理番号:20A0794499

右側圧および右心室心エコーパラメータの上昇: 植込み型連続流左心室補助装置を有する患者における運動制限の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Elevation of Right-Sided Pressures and Right Ventricular Echocardiographic Parameters: Predictors of Exercise Limitation in Patients with Implanted Continuous Flow Left Ventricular Assist Devices
著者 (12件):
資料名:
巻: 39  号: 4 S  ページ: S439  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:心不全(HF)患者群と比較して,心臓不全患者群(HVAD)における運動不耐性のパラメータを決定するために,これは単一中心平行前向き群研究であった。心エコー図,右心カテーテル法(RHC)および心肺運動試験を,HVAD群に属する心臓移植評価のために入院した42名の患者で実施し,HF群HVAD患者はHF患者より良好な運動能力を示したが,有意差は認められなかった(14.0±5.0ml/kg対11.3±3.9ml/kg/min,p=0.06)。運動耐性を測定するために,HVADとHF群の両方を,中央値VO2に基づいて2つの群に細分した。表は,HFおよびHVAD患者における保存および非保存運動耐性の間の比較を示す。HVAD群において,すべての安静時RHC圧は,保存運動能力群において有意に低かった。しかしながら,HF患者において,右側圧における両サブグループ間に統計的有意差はなかったが,心拍出量(ΔCO)および心係数(ΔCI)における熱調節運動誘発変化は,保存運動耐性を有する患者において有意に高かった。HVAD群において,右心室は,減少した運動耐性サブグループにおいて有意により大きかった。より低いピークVO2を有する患者は,より有意な三尖弁逆流を有した。それにもかかわらず,HF患者において,心エコーパラメータのどれも,心エコー図における運動能力の左右のパラメータに関連がなく,RHC圧は,HVAD患者における保存と非保存運動能力の間を識別したが,HF患者においてはそうではなかった。これらの最終患者では,ΔCOとΔCIのみがピーク運動酸素消費と統計的に相関していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 

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