文献

J-GLOBAL ID：202002254021119359   整理番号：20A2764511

需要応答プログラムを考慮したマルチマイクログリッドにおける電圧安定性制約付きOPF【JST・京大機械翻訳】

Voltage Stability Constrained OPF in Multi-Micro-Grid Considering Demand Response Programs

著者 (2件)： Nojavan Morteza (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Seyedi Heresh (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran)
資料名： IEEE Systems Journal  (IEEE Systems Journal)
巻： 14  号： 4  ページ： 5221-5228  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2238A  ISSN： 1932-8184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マルチマイクログリッド(MMG)環境における電圧安定性制約付き最適電力フローのための新しいアプローチを提案した。提案した最適化問題において,太陽光発電,風力タービン,マイクロタービン,ディーゼル発電機,および複合熱および電力(CHP)システムのような異なるタイプの再生エネルギー資源に対する位置限界価格決定(LMP),需要応答(DR)プログラム,アクティブおよび無効電力発電コストをMMGシステムの実際のシミュレーションに用いた。DRプログラムの2つの主なタイプ,すなわち,ピーククリッピングと負荷シフトDRプログラムを,提案した方法で考察した。ピーククリッピングDRプログラムにおいて,MMGの各バスに対してLMPを計算した。次に,市場機構によって引き出すために選択した候補負荷を,LMP値に基づいて払った。負荷シフトDRプログラムにおいて,負荷は,ピーク時間における有効電力のそれらの量を減少するために払った。このアプローチでは,減少した活性及び無効電力はオフピーク時間にシフトした。最適化法をGAMSソフトウェアの非線形プログラミングとして定式化し,55バスMMG試験システム上でシミュレートした。提案方法の結果を既存の方法と比較し,その結果,提案した方法を用いてコスト関数における優れた結果が得られることを確認した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  非線形計画法 ,  価格決定 ,  最適化問題 ,  電力 ,  無効電力 ,  費用関数 ,  有効電力 ,  ソフトウェア ,  太陽光発電 ,  定式化 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： *電圧安定性 ,  ディーゼル発電機 ,  *需要応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 需要応答プログラム ,  マルチ ,  マイクログリッド ,  電圧安定性 ,  制約