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J-GLOBAL ID:202002254058729309   整理番号:20A0820397

抵抗器を持つ共形周波数選択表面上の円筒ターゲットの広帯域および極非感受性レーダ断面積低減【JST・京大機械翻訳】

Broadband and Polar-insensitive Radar Cross Section Reduction of a Cylindrical Target on the Conformal Frequency Selective Surface with Resistors
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  号: PIERS - Fall  ページ: 702-706  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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典型的な電磁吸収体としての周波数選択表面(FSS)は,その柔軟な設計と優れた吸収性能のため,研究作業において広く研究されている。しかし,特定の工学的ターゲット被覆FSS吸収体から得られた散乱パターンについては注意が払われていない。本論文では,円筒ターゲットからの鏡面散乱を抑制することにより,抵抗器を有する新しい共形FSS吸収体を提案し,広帯域および極不感レーダ断面積(RCS)低減を達成した。上部から底部への共形FSS吸収体は誘電体FR4層,FSS層,ハニカムスペーサおよび円筒状金属表面から構成されている。FSSユニットは中心に減算された同心円を持つ金属正方形である。そして,挿入抵抗器を用いて,入射電磁エネルギーを熱に変換した。広帯域で極性の無いRCS低減を得るために,特定のターゲットによるトレードオフとFSSベースの吸収体の吸収性能は非常に重要である。そこで,FDTD法により多重最適化を行い,鏡面散乱が円筒のRCS値に影響を及ぼす一次散乱機構である領域に共形FSS吸収体を適用した。同じサイズのPECシリンダと比較して,シミュレーション結果は,80%RCS低減が,垂直入射でのHHとVV偏光の両方に対して2.9から12.8GHzの広い周波数帯域で得られ,2.9~6.0GHzと8.4~12.5GHzで90%RCS低減を示した。上記によると,共形FSS吸収体設計の理想は,EMステルス技術に適用される他の周波数帯と広い入射角に適用できると考えられる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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