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J-GLOBAL ID:202002254071008018   整理番号:20A1934417

α-およびβ-BiTaO_4の相変態と熱膨張および高温修飾γ-BiTaO_4【JST・京大機械翻訳】

Phase Transformations and Thermal Expansion of α- and β-BiTaO4 and the High-Temperature Modification γ-BiTaO4
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 13  ページ: 5493-5501  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高温下の熱分析とX線相分析は,25~1200°Cの温度範囲でBiTaO_4相転移の順序を規定した:α-BiTaO_4→γ-BiTaO_4→β-BiTaO_4とβ-BiTaO_4→γ-BiTaO_4→β-BiTaO_4;オルトタンタル酸ビスマスの新しい高温相はγ-BiTaO_4である。遷移α-BiTaO_4→β-BiTaO_4はBiNbO_4とは対照的に不可逆的であった。新しいビスマスオルトタンタル酸塩高温改質(γ-BiTaO_4)の結晶構造をX線粉末回折によって研究した。高温斜方晶系相の可能な空間群をCmcmとして決定し,単位格子のパラメータを900°Cで計算した:a=3.92455(4),b=15.06243(16),c=5.63483(6)Å,およびV=333.093(6)Å3。代替として,γ-BiTaO_4の空間群をP2_1/cとして決定し,次の単位格子パラメータを計算した:a=7.78151(10),b=5.63466(6),c=7.84843(7)Å,β=104.5858(17),およびV=333.033(7)Å3。HTPXRD法を用いて熱膨張係数(TECs)を求め,BiTaO_4のα,β,γの改質の熱変形を調べた。調べた全ての修飾の平均体積TECは18.4~33.6×10-6°C-1の範囲であった。熱膨張の最も高い異方性は,三斜晶系相,β-BiTaO_4の特性であり,一方,α-BiTaO_4は,最小異方性とTECを有し,この改質の最も高い安定性を示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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