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J-GLOBAL ID:202002254082903548   整理番号:20A1951087

高出力イオンビーム照射下の表面上におけるカーボンナノファイバ形成への塩素化ポリ塩化ビニルの予備熱処理の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Preliminary Heat Treatment of Chlorinated Polyvinyl Chloride on the Formation of Carbon Nanofibers on its Surface under High-Power Ion-Beam Irradiation
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 691-695  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4669A  ISSN: 1027-4510  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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触媒添加物(フェロセン)を有する塩素化ポリ塩化ビニルの層に及ぼすナノ秒持続時間の高出力イオンビームの影響を,空気中または不活性媒体中で100~400°Cの温度範囲で予備的に調べた。150°C,1時間の熱処理は,形成されたカーボンナノファイバの長さを,λ≧20倍減少させることを示した。表面層の一部の除去により200°Cで照射後に照射された高分子表面にディスク状の窪みが観察された。これらの沈降は熱処理中の高分子脆化と関連していると思われる。ネット状構造が,これらの沈降の間に観察された。400°C(不活性媒体中)への処理温度の上昇は,0.5μmを超える長さを有するナノファイバの形成をもたらした。触媒添加物を含むクロロポリマーに及ぼす高出力イオンビームの影響下でのカーボンナノファイバの成長および成長の可能な機構に及ぼす予備熱処理の影響を考察した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  その他の紡糸・製糸 
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