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J-GLOBAL ID:202002254092227153   整理番号:20A2598596

ポリイソブチレンとその誘導体の構造解析と性能評価【JST・京大機械翻訳】

STRUCTURE AND PROPERTY ANALYSIS OF POLYISOBUTYLENE AND ITS DERIVATIVES
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 10  ページ: 81-88  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2989A  ISSN: 1005-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリイソブチレン無水マレイン酸(PIBSA)を無灰分散剤を調製する中間生成物とし、その構造と性質は後続のアミノ化反応の成否を直接決定した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)と核磁気共鳴スペクトル(1H-NMR)を用いて,2種類の触媒プロセス(BF3とAlCl3触媒法)で調製した異なる活性のポリイソブチレンと異なる炭化水素化プロセス(塩素化法と熱合成法)で調製したPIBSAの構造を分析した。PIBSAの合成反応メカニズムを検討し、2種類のPIBSAが更にアミノ化して調製した無灰分散剤の低温油泥分散性、高温清潔性及び煙道分散性能を比較した。結果は以下を示した。PIBSAを2種類のプロセスで調製した場合,ポリイソブチレンの構造及び反応原理の違いにより,PIBSAの構造的差異が大きかった。熱合成法PIBSAの末端はグラフトした単五員環酸無水物構造であり、塩素化法PIBSAの末端は主にフタル酸無水物構造であり、2種類の異なる構造は無灰分散剤の性能に大きな影響を与える。塩素化法PIBSAで調製した無灰分散剤DLと熱合成法PIBSAで調製した無灰分散剤DRの低温油泥分散性は相当であり、DLの高温清潔性はDRより優れ、一方、タバコの分散性はDRよりやや劣る。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学工業一般  ,  光化学一般 
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