文献

J-GLOBAL ID：202002254103828268   整理番号：20A1592161

センチネルリンパ節生検と腋窩リンパ節郭清による乳癌手術患者の生活の質及び予後効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liu Hailong (斉斉哈爾医学院附属第二医院腫瘤外科,黒竜江斉斉哈爾,161006) ,  Bao Hongguang (斉斉哈爾医学院附属第二医院腫瘤外科,黒竜江斉斉哈爾,161006) ,  Zheng Chunlei (斉斉哈爾医学院附属第二医院腫瘤外科,黒竜江斉斉哈爾,161006) ,  Teng Chong (哈爾浜医科大学附属第二医院腫瘤内科,黒竜江哈爾浜,150000) ,  Bai Minghan (哈爾浜医科大学附属第四医院腫瘤外科,黒竜江哈爾浜,150000)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 22  ページ： 2835-2836  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌患者の生活の質と予後に及ぼすセンチネルリンパ節生検(SLNB)と腋窩リンパ節郭清(ALND)の効果を比較する。方法:2018年4月-2019年1月に本院で乳癌根治術を受けた患者126例を観察対象とし、乱数表法により観察グループと対照グループに分け、各群63例。両群とも通常乳癌根治術を行い、観察群にはSLNB術式、対照群にはALND術式、1カ月間フォローアップし、両群の合併症状況を比較し、術前及び術後1カ月肩関節の最大外転角及びNeerスコアを比較した。日常生活能力(ADL)と不安自己評価尺度(SAS)スコア。結果:術後1ケ月に観察グループの肩関節の最大外転角及びNeer採点はすべて対照組より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の合併症の総発生率は6.35%で、対照群の28.57%より明らかに低かった(P<0.05)。術後1カ月観察群のADLスコアは対照群より高く、SASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。結論SLNB術式による乳癌患者の生活の質及び予後効果はすべて良好で、安全性が高く、また患者の情緒状態を改善し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  *予後 ,  肩関節 ,  合併症 ,  *乳房腫瘍 ,  クオリティオブライフ ,  *センチネルリンパ節生検 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *腋窩リンパ節郭清 ,  根治手術 ,  評価尺度 ,  外転 ,  *乳癌手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： センチネルリンパ節生検 ,  腋窩リンパ節郭清 ,  乳癌 ,  手術患者 ,  生活の質 ,  予後