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J-GLOBAL ID：202002254107970329   整理番号：20A1970472

セボフルラン吸入麻酔による小児鼠径ヘルニア嵌頓手術における応用効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ceng Hengxing (福州儿童医院 福州350005) ,  Zhao Zhihu (福州儿童医院 福州350005) ,  Zheng Yanru (福州儿童医院 福州350005) ,  Lin Wenmin (福州儿童医院 福州350005) ,  Wu Weifang (福州儿童医院 福州350005)
資料名： Beifang Yaoxue  (Beifang Yaoxue)
巻： 17  号： 4  ページ： 91-92  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4139A  ISSN： 1672-8351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児鼠径ヘルニアの閉鎖手術におけるセボフルラン吸入麻酔の臨床効果を観察する。方法:当病院で2018年8月-2019年9月に収容し、鼠径部ヘルニアの閉鎖手術を予定した患児86例を選択し、乱数表法により対照群と研究群に分け、各群43例とした。他の操作が同じ状況下で、対照群にケタミン静脈複合仙骨管ブロック麻酔を応用し、研究グループはセボクロラン吸入複合仙管ブロック麻酔を応用した。両群の術前各時点の血行動態相関指標、麻酔状況及び術後不良反応の発生状況を観察し、比較した。結果;麻酔前、皮膚切開時及び手術終了時に、両群の血行動態関連指標MAP、HRはある程度差があったが、統計学的有意差を認めなかった(P>0.05)。対照群と比べ、研究群の麻酔誘導時間、術後蘇生時間及びPACU離脱時間は明らかに短く、両群間に統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群では,8例が有害反応,18.60%(8/43)が有害反応,2例が有害反応,4.65%(2/43)が有害反応,2群間に有意差がみられた(P<0.05)。結論:小児鼠径部ヘルニアの閉鎖手術において、セボクロラン吸入複合仙管ブロック麻酔は、安定した血行動態を保障するだけでなく、その麻酔誘導が迅速であり、術後患児の蘇生と回復が速く、不良反応の発生率が低く、臨床での更なる研究応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  *吸入 ,  血液動態 ,  静脈 ,  *麻酔 ,  子供 ,  *鼠径 ,  *ヘルニア ,  蘇生法 ,  仙骨 ,  *吸入麻酔 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 患児 ,  *小児鼠径ヘルニア ,  有害作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (7件)： セボフルラン ,  吸入麻酔 ,  小児 ,  鼠径ヘルニア嵌頓 ,  手術 ,  応用 ,  観察