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J-GLOBAL ID:202002254115640661   整理番号:20A2064575

新しい誘導加熱アスファルト舗装の除氷効率分析と経済環境評価【JST・京大機械翻訳】

Deicing efficiency analysis and economic-environment assessment of a novel induction heating asphalt pavement
著者 (7件):
資料名:
巻: 273  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エコフレンドリーで効率的な方法を通してアスファルト舗装に凍結した氷層を除去するために,誘導加熱アスファルト舗装(IHAP)の新しい複合構造を提案して,高効力除氷を達成した。新規IHAPにおいて,磁気導電層(MCL)を用いて,従来のIHAPにおける誘導アスファルト混合層(IAML)の下部を置換した。新しい複合構造の実現可能性を検証するために,MCLとIAMLの舗装性能と同様に体積性能を最初に試験した。次に,新しい複合構造の直接せん断試験およびわだち掘れ試験を行って,その構造安定性を証明した。その後,誘導加熱除氷実験を行うことによって,除氷効率に対する新規複合構造の寄与を評価した。最後に,経済環境アセスメントを行い,新しいIHAPの経済的利益と環境保護価値を評価した。結果は,MCLとIAMLの容積と機械的性質が仕様要求を満たすことを示した。また,新規複合構造は,良好な構造安定性と実現可能性を有した。新しいIHAPは,従来のIHAPと比較して,除氷効率を81.80%増加させることができる。一方,新しいIHAPでリサイクルされた廃棄物材料は,かなりの経済的,省エネルギー,および排出削減利益をもたらす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  各種石油製品及びその製造一般 

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