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J-GLOBAL ID:202002254126150929   整理番号:20A0081598

UV光検出器のための炭素ドット/グラフェンハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

Carbon Dots/Graphene Hybrids for UV Photodetectors
著者 (6件):
資料名:
巻: 2019  号: ICCSS  ページ: 37-40  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンの本質的に乏しい光吸収と短いキャリア寿命は光検出器の実用化を制限している。カーボンドット(CD)は,それらの魅力的な光学的性質,環境に優しい性質,小さなサイズおよび大きな光吸収率の優位性のために,多くの注目を集めている。したがって,本研究では,グラフェンとCDのハイブリッド光検出器を,深いUV光検出のために提案した。そこでは,CDはグラフェンと統合して,平面ハイブリッド構造を形成する。逆光電気応答は照射後に観察され,照射下での伝導率の低下を意味した。この挙動の機構は,グラフェン層とCD層の間の界面を横切って発生した内蔵電場に起因し,それは光生成電子と正孔を分離し,正孔をグラフェン層と電子をCD層に促進する。著者らの結果は,グラフェンとCDの統合がより良い光吸収と波長選択性を示すことを実証した。この機構と共に,量子ドット増感グラフェン系光検出器の実用化のためのステップを開いた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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