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J-GLOBAL ID:202002254148617938   整理番号:20A2162908

上皮性卵巣癌腫瘍の大きさの臨床病理学的特徴および予後分析【JST・京大機械翻訳】

Study on the influence of tumor size on the clinicopathological features and prognosis of epithelial ovarian cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 27-29  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4259A  ISSN: 1008-0104  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腫瘍の大きさと上皮性卵巣癌の臨床病理特徴及び予後の差異を検討する。方法:当病院で120例の上皮性卵巣癌患者を収容し、その中、早期患者42例、末期患者78例。Kaplan-Meier法とLog-rank検定を用いて,腫瘍サイズと臨床病理因子の関係を分析した。Cox比例ハザードモデルを用いて,単一因子および多変量解析を行った。結果:早期卵巣癌患者42例、腫瘍平均直径13.5cm、末期卵巣癌患者78例、腫瘍平均直径7.8cm、差異は統計学的に有意であった。腫瘍≧10cm群と腫瘍<10cm群の患者の年齢、組織学型とCA125レベルには明らかな相関がなく(P>0.05)、FIGO分期及び病理等級と明らかな相関性があった(P<0.001)。腫瘍≧10cmの卵巣がん群の3年生存率は40.4%で、腫瘍<10cm卵巣群の3年生存率18.1%より明らかに高かった(P<0.05)。単変量および多変量解析は,腫瘍サイズが上皮性卵巣癌の独立予後因子であることを示した。【結語】腫瘍サイズは,卵巣のTNM病期分類のための重要な補足であり,卵巣癌の予後の評価のための重要な参照を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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