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J-GLOBAL ID：202002254204052557   整理番号：20A0306688

黄耆桂枝五物湯加味による冠状動脈性硬化症安定型狭心症(陽虚脈阻証)の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhao Guoliang (山西省腫瘤医院 太原 030013) ,  Li Da (山西省中西医結合医院) ,  Feng Zhenyu (山西省中西医結合医院) ,  Yan Jianling (山西省中西医結合医院) ,  Yuan Zhangling (山西省中西医結合医院) ,  Yang Yuanyuan (山西中医学院)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 21  ページ： 3365-3368  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】陽虚脈性冠動脈疾患(CHD)の安定狭心症の治療におけるAstragalusstragalusの5物湯加味の治療効果を観察する。方法:2015年4月ー2017年8月山西省中西医結合病院外来及び入院患者120例を選択し、ランダムデジタル表法によりランダムに4群に分けた。アスピリン群(A群),アスピリン+黄耆桂枝五物湯加味群(B群),アスピリン+シンバスタチン群(C群),アスピリン+シンバスタチン+黄耆桂枝五物湯加味群(D群),各群30例,2カ月間フォローアップした。狭心症の治療効果,TCM症候群の治療効果,ニトログリセリンの中止,心電図の治療効果,副作用などを比較した。結果:治療後のB群、C群、D群の狭心症治療効果、中医学症候群の治療効果、ニトログリセリンの中止有効率、心電図治療効果の総有効率及びニトログリセリンの中止率はA群より優れ(P<0.05)、D群の漢方医症候群の治療効果はC群より優れ(P<0.01)、D群の狭心症治療効果は良好である。TCM症候群の治療効果、ニトログリセリンの中止有効率、心電図の治療効果の総有効率はC群より優れるが、統計学的有意差がなく(P>0.05)、4群はいずれも薬物副作用は見られなかった。結論:黄耆桂枝五物湯加味と西洋薬の併用による冠状動脈性硬化症の安定型狭心症陽虚脈の阻証は、患者の狭心症症状、漢方医症候群の積分を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  冠動脈疾患 ,  副作用 ,  漢方 ,  温水 ,  *冠動脈 ,  脂肪族アルコール ,  無機酸エステル ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  *陽虚 ,  *安定狭心症 ,  *硬化症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： ニトログリセリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 黄耆桂枝五物湯 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  安定型狭心症 ,  虚脈 ,  臨床 ,  研究