文献
J-GLOBAL ID:202002254211413948   整理番号:20A0265239

Ti-6Al-4V合金の旋削によるPVDインサートの切削力,工具側面摩耗に及ぼす切削速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of machining cutting speed on cutting force, tool flank wear on PVD inserts by turning of Ti-6Al-4V alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 2204  号:ページ: 040024-040024-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
工具摩耗は,高い切削温度とロバストな接着のために,Ti合金の切削におけるすべての最重要課題の一つである。最近,高速加工法は,Ti合金に対する関心の対象となっており,その結果,材料の除去率を増加させるだけでなく,その結果,仕上げ加工片の特性に完全に影響を及ぼすことがある。しかし,この方法は工具摩耗を加速できる切削力と切削温度の上昇をもたらす。本論文では,Ti-6Al-4V合金の旋削実験を,非被覆および被覆炭化物工具を用いて高速で行った。得られた結果は,カッターが非被覆無機化合物または窒化チタン/TiAlN物理蒸着(PVD)被覆無機化合物であるか否かにかかわらず,切削力がより高い切削速度でかなり増加することを示した。非被覆炭化物工具に対して,平均逃げ面温度は,より高い切削速度でほとんど一定であり,そして,明白な摩耗または疲れは,観察されなかった。しかし,窒化チタン/TiAlN PVD被覆炭化物工具に対しては,切削速度の増加に伴って,平均逃げ面温度は常に増加し,重大な摩耗を観察することができる。結論として,非被覆インサートの切削性能は,より良い切削速度で,窒化チタン/TiAlN PVD被覆インサートより比較的高かった。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の切削  ,  機械加工,仕上げ一般  ,  旋削,中ぐり 

前のページに戻る