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J-GLOBAL ID:202002254240065903   整理番号:20A2156155

2つの1,3,4-チアジアゾールチオセミカルバゾン誘導体の新規銅(II)錯体の合成,構造解明,DNA結合および分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structure elucidation, DNA binding and molecular docking studies of novel copper(II) complexes of two 1,3,4-thiadiazolethiosemicarbazone derivatives
著者 (5件):
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巻: 34  号: 10  ページ: e5860  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4種の新規Cu(II)キレートを,水和CuCl_2とCu(CH_3COO)_2を1,3,4-チアジアゾールチオセミカルバゾンの2つの誘導体と反応させて合成した。合成した錯体の構造と形状は,錯体を確認して[(LH)Cu(Cl)]・0.5H_2O,[(LH)Cu(OAc)(H_2O)_2]・0.5H_2O,[(LCl)Cu(Cl)(H_2O)_2]・H_2O,[(LCl)Cu(OAc)]の錯体を確認して,代替分析・スペクトルツールを適用して推論したものであることが分かった。”H_2O)_2]・0.5H_2O,[(LCl)Cu(Cl)(H_2O)_2](LCl)Cu・(OAc);(H_2O)_2]・H_2Oと[(LCl)Cu(OAc)];LHとLClは,それぞれ1,3,4-チアジアゾールチオセミカルバゾン配位子のフェニルとp-クロロフェニル誘導体(脱プロトン化型)である。IRスペクトルデータは,チオール型におけるモノ塩基性三座として銅中心への配位子の配位を確認した。熱分析,UV-Visスペクトルおよび磁気モーメントは,銅中心のまわりの幾何学を,正方形平面,三方晶バイピラミッドおよび八面体であり,計算研究によって確認した。2つの配位子誘導体とそれらの銅錯体を適用して,UV-Visスペクトル滴定と粘度測定によるSS-DNAとの結合モードを評価した。調べた誘導体のDNA結合定数(k_b)値を計算し,DNAとの結合モードを評価するためにエチジウムブロミドと比較した。さらに,これらの錯体のドッキング研究を行い,薬物-DNA相互作用を認識し,それらの結合エネルギーを計算した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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