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J-GLOBAL ID:202002254251010549   整理番号:20A1199998

Sphenocentrum Jollyanum Pierre(Menispermaceae)の種子からの抗潰瘍性ecdysterイドのバイオアッセイ誘導単離と同定【JST・京大機械翻訳】

Bioassay-guided isolation and identification of anti-ulcer ecdysteroids from the seeds of Sphenocentrum jollyanum Pierre (Menispermaceae)
著者 (5件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0103B  ISSN: 0039-128X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Sphenocentrum jollyanum種子(MeOH抽出物とnブタノール画分)はウレアーゼ阻害活性(IC_5040.0±0.92,28.6±0.41)を示した。酢酸エチル(EtOAc)画分は,重炭酸ナトリウム(1.53±0.00,1.47±0.00)の制酸薬活性と比較して,50および100mgでそれぞれ1.2~1.61±0.00および1.53±0.00のベースラインpH値の増加により有意な制酸薬活性を示した。S.jolyanum酢酸エチルおよびnブタノール画分から単離した5つの既知エクジステロイド化合物は,ピナナステロン(1),ポリポージンB(2),20-ヒドロキシエクジソン(3),20,26-ジヒドロキシエクジソン,(4)およびアトロトステロンA(5)である。化合物の構造を広範な1D及び2D NMR実験を用いて決定し,各化合物の分子量をFAB-MSにより確認した。化合物1~5を,ウレアーゼ阻害および制酸薬活性について評価した。画分は標準薬物アセトヒドロキサム酸及び重炭酸ナトリウムと比較してそれぞれ活性であった。化合物2,3および1は,それぞれ有意なウレアーゼ阻害活性(IC_507.0±0.56,13.8±0.49および14.1±0.59)を示した。化合物4と5の活性はアセトヒドロキサム酸(IC50値20.3±0.43)と比較して中程度であった。多くの生物学的活性が報告されているにもかかわらず,この植物から非常に少数の化合物が単離されている。この植物と分離化合物の制酸薬とウレアーゼ阻害活性を初めて記述した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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