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J-GLOBAL ID：202002254252567661   整理番号：20A0918657

作物種子処理または除草剤混合パートナーとして施用したイソキサフルトールおよびシプロスルファミドの出芽後除草剤施用に対するトウモロコシ(Zea mays)および雑草応答のセンサに基づく評価【JST・京大機械翻訳】

Sensor-based evaluation of maize (Zea mays) and weed response to post-emergence herbicide applications of Isoxaflutole and Cyprosulfamide applied as crop seed treatment or herbicide mixing partner

著者 (4件)： Mink Robin (University of Hohenheim, Department of Weed Science, Stuttgart, Germany) ,  Linn Alexander Ingo (University of Hohenheim, Department of Weed Science, Stuttgart, Germany) ,  Santel Hans-Joachim (University of Hohenheim, Department of Weed Science, Stuttgart, Germany) ,  Gerhards Roland (University of Hohenheim, Department of Weed Science, Stuttgart, Germany)
資料名： Pest Management Science  (Pest Management Science)
巻： 76  号： 5  ページ： 1856-1865  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0146B  ISSN： 1526-498X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:いくつかのトウモロコシ発芽後除草剤は,作物/雑草選択性を,化学作物サフラナの使用のみを通して得る。サフラナは除草活性成分に対するトウモロコシの耐性を改善する。safener(シプロスルファミド)散布と種子処理に対する作物応答を調べるために,温室と圃場試験を3つのトウモロコシ発育段階(2,4,6葉期)で行った。作物活力に関する視覚的推定を地上および空中ハイパースペクトルおよびマルチスペクトルセンサと比較した。【結果】種子処理として適用したときの88%のシプロスルファミドの減少は,圃場でのトウモロコシのバイオマス収率を有意に減少させなかった。両試験における作物の劣化は散布に比べてシプロスルファミド種子処理においてより強かったが,圃場試験において一時的であることが分かった。ハイパースペクトルセンサとマルチスペクトルカメラデータはR2=0.84(CropSpec植生指数)とR2=0.64(Green正規化差分植生指数)と相関した。結論:処理に対する作物応答のセンサに基づく収集は,早期,定量可能で,聴覚に依存しない評価を可能にする。特に,現場実験の空中マルチスペクトル画像評価は,視覚的に収集されたデータより詳細で包括的な情報を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  視覚 ,  聴覚 ,  *除草剤 ,  *農作物 ,  発芽 ,  *雑草 ,  成長段階 ,  *種子予措 ,  正規化 ,  *出芽
準シソーラス用語： ハイパースペクトル ,  多重スペクトル ,  マルチスペクトル画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 作物ストレス測定 ,  リモートセンシング ,  センサ融合 ,  スペクトル指数 ,  分光計 ,  UAVマルチスペクトル画像 ,  雑草管理

分類 (1件)： 雑草に対する農薬  (FB06030F)

物質索引 (1件)： イソキサフルトール

タイトルに関連する用語 (10件)： 作物 ,  種子処理 ,  除草剤 ,  パートナー ,  イソキサフルトール ,  出芽 ,  トウモロコシ ,  雑草 ,  応答 ,  評価