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J-GLOBAL ID:202002254284821503   整理番号:20A1221403

超音波造影による乳癌の新補助化学療法の治療効果の評価及び乳癌の異なる分子分類との関連性【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of efficacy of contrast-enhanced ultrasound in neoadjuvant chemotherapy for breast cancer and its correlation with different molecular types of breast cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 172-177  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3502A  ISSN: 1009-5551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波造影(contrast-enhancedultrasound、CEUS)による乳癌新補助化学療法(neoadjuvantchemotherapy、NAC)の治療効果評価の価値を検討する。CEUSパラメータと乳癌の異なる分子分類との相関性を調べた。方法:50例の乳癌と診断された患者に対し、NAC前、後でCEUS検査を行い、すべてのNAC治療終了後に手術治療を行い、病理結果を取得し、NAC前、後病巣の大きさ及びCEUSの各パラメータの変化を比較した。NAC前のCEUSパラメータと乳癌の異なる分子分類間の相関を分析した。【結果】NAC後,最大径はNAC前に比して有意に縮小し(P<0.05),NAC後,病変の定性的指標は良性転帰(P<0.05)を示し,NAC後は病巣の関心領域(re-gionofinterest)があった。ROIのピーク強度及び上昇傾斜はNAC前より低下し(P<0.05)、曲線下面積はNAC前より減少した(P<0.05)。ネオアジュバント化学療法の前、後病巣のCEUS増強範囲の変化は病理結果における腫瘍細胞減少の数と正相関を呈した(r=0.467、P<0.05)。結論:CEUSは乳癌NACの治療効果評価に一定の価値があり、また、超音波造影の各定性及び定量指標と乳癌の異なる分子分類の間に相関性がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  消化器の腫よう 

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