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J-GLOBAL ID:202002254328249405   整理番号:20A1289736

胸腔鏡剣突下入路による縦隔腫瘍術後感染と疼痛ストレス関連指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of subxyphoid approach thoracoscopic surgery on post-operative infection and serum indexes associated with pain and stress in the treatment of mediastinal tumor
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 45-48  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3556A  ISSN: 1674-4136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】術後感染と疼痛ストレスレベルに及ぼす胸腔鏡縦隔腫瘍切除の影響を比較する。方法:2014年8月から2017年7月まで深セン市第九人民病院で胸心外科に胸腔鏡縦隔腫瘍切除術を受けた患者56例、25例に剣突下進入路(剣突群)、31例に胸壁進入路(胸壁群)を移植した。両群の術後1カ月以内に感染が発生した場合を比較し、それぞれ術後1dと7dに両群患者の血清5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT)、プロスタグランジンE2(PGE2)、副腎皮質刺激ホルモン(ATCH)と神経ペプチドY(NPY)レベルを測定し、比較した。【結果】術後1か月以内,総感染率は16.0%(4/25),胸壁群は16.1%(5/31)で,有意差はなかった(P>0.05)。術後1日、剣状突起群の5-HT、PGE2、ATCHレベルは胸壁群より明らかに低かったが(P<0.05)、両群のNPYレベルには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。5-HT,PGE2,ATCH,およびNPYの水準は,術後7日で有意差がなかった(P>0.05)。結論:経胸壁入路胸腔鏡手術と比べ、剣突下進入胸腔鏡縦隔腫瘍切除手術は患者の術後の疼痛ストレスレベルを有効に低下させ、しかも術後感染のリスクを増加せず、安全性が高く、臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外科学一般  ,  呼吸器疾患の外科療法 

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