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J-GLOBAL ID：202002254334737152   整理番号：20A2264594

高次差分法によるPDLベースRO PUFのエントロピー抽出のブースティング【JST・京大機械翻訳】

Boosting Entropy Extraction of PDL-based RO PUF by High-order Difference Method

著者 (4件)： Zheng Liang (Institute of Information Engineering, CAS & University of Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Li Changting (Huawei Technologies Co., Ltd. & Institute of Information Engineering, CAS, Beijing, China) ,  Liu Zongbin (Institute of Information Engineering, CAS, Beijing, China) ,  Ma Cunqing (Institute of Information Engineering, CAS, Beijing, China)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： GLSVLSI ’20  ページ： 59-64  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ring Oscillatorベースの物理的非クローン性機能(RO PUF)は,その単純な構造と良好な特性のため,広く関係する。残念なことに,高い信頼性を維持するために,従来のRO PUFは,特にPUFベースの鍵生成シナリオにおいて,十分から遠い2つの選択リング発振器(RO)の周波数の大きさを比較することによって,1ビットエントロピーを抽出することができる。本論文では,Look-Upテーブル(LUT)におけるプログラマブル遅延ライン(PDLs)の微細制御により,ROペアの応答生成速度とエントロピー抽出速度を著しく改善する,高次差分法を用いてFPGAプラットフォームに基づく効率的で簡潔なRO PUF応答生成方式を提案した。さらに,ループ遅延モデルを構築し,Xilinxの28nm FPGA(Kintex-7,Virtex-7およびZynq-7000)に関する広範な実験を行い,この方式の有効性を証明した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エントロピー ,  *差分法 ,  遅延線 ,  有効性 ,  抽出速度 ,  リング発振器 ,  FPGA
準シソーラス用語： 生成速度 ,  *ブースティング ,  クローン性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： RO PUF ,  エントロピー ,  高次差 ,  プログラマブル遅延線

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  集積回路一般  (NC03161C) ,  論理回路  (NC05070B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 差分法 ,  RO ,  エントロピー ,  ブースティング