文献

J-GLOBAL ID：202002254338677504   整理番号：20A2227169

高効率および精密研削プロセスにおけるジルコニアセラミックの表面粗さに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on surface roughness of zirconia ceramics in high efficient and precision grinding process

著者 (4件)： Wang Kechong (School of Mechanical Engineering, Shenyang Jianzhu University, Shenyang, 110168, China) ,  Li Songhua (School of Mechanical Engineering, Shenyang Jianzhu University, Shenyang, 110168, China) ,  Li Songhua (National-Local Joint Engineering Laboratory of NC Machining Equipment and Technology of High-Grade Stone, Shenyang Jianzhu University, Shenyang, 110168, China) ,  Sun Jian (School of Mechanical Engineering, Shenyang Jianzhu University, Shenyang, 110168, China)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 892  号： 1  ページ： 012103 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンジニアリングセラミックの表面粗さが制御が困難である問題を解決するために,この論文はジルコニアセラミック研削の表面粗さの影響因子を研究した。表面粗さに及ぼす研削深さ,研削ホイール速度,および工作物送り速度の影響を,ジルコニアセラミック研削の直交実験によって分析した。これに基づき,単一因子実験をそれぞれ行い,プロセスパラメータの最適組合せを分析した。さらに,ジルコニアセラミックスの研削のための表面粗さの経験式を実験結果に基づいて確立した。結果は,研削深さが表面粗さに大きく影響し,研削ホイール速度効果が二次であり,表面粗さに及ぼす工作物送り速度の影響はそれほど明白でなかったことを示した。測定値と比較して,予測値の最大相対誤差は5%未満であり,それは経験式がより良い予測効果を有して,実際の処理における研削パラメータの合理的選択のための理論的基礎を提供したことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *研削 ,  実験式 ,  表面粗さ ,  直交性 ,  プロセスパラメータ ,  エンジニアリングセラミック ,  *精密研削
準シソーラス用語： 高効率 ,  相対誤差 ,  送り速度 ,  影響因子 ,  予測値 ,  *ジルコニアセラミック ,  研削ホイール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高効率 ,  精密研削 ,  プロセス ,  ジルコニアセラミック ,  表面粗さ ,  研究