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J-GLOBAL ID:202002254339706079   整理番号:20A0653228

着用可能なバイオモニタリングデバイスのための柔軟な粉砕炭素繊維/シリコーン複合材料センサのオンデマンド高速3D印刷【JST・京大機械翻訳】

Drop-on-demand high-speed 3D printing of flexible milled carbon fiber/silicone composite sensors for wearable biomonitoring devices
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三次元(3D)印刷フレキシブル圧電抵抗複合センサは,バイオモニタリング応用におけるそれらの有望な能力のために,個人化された治療開発のための価値ある解決策を提供した。シリコーンゴム(SR)マトリックスは3D印刷デバイスへの柔軟性を可能にする重要な候補である。しかし,導電性フィラーと混合したシリコーンインクの3D印刷は,高粘度,長い硬化時間,および高いパーコレーション閾値のために制限される。本研究では,UV架橋可能シリコーンゴムと粉砕炭素繊維(MCF)の混合物に基づく高粘度導電性インクの新しい高速材料噴射(MJ)3D印刷を実証した。MCF含有量を,印刷性,UV硬化性,および電気伝導率のために最適化した。センサ(30wt%MCF含有量)は,高い柔軟性と成形性を示し,また,高い抵抗感度を有することを示した。3D印刷センサの伸縮性は,SR層間のMCF/SRセンシング層をサンドイッチすることによりさらに改善された。サンドイッチMCF/SRセンサ(S-MCF/SR)の電気機械的評価は,センサの高いピエゾ抵抗感度(約400のオーダーのゲージ因子)を確認した。最後に,3D印刷センサを用いて,生体信号の監視における潜在的応用を実証するためにヒト関節運動を監視した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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