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J-GLOBAL ID:202002254350429222   整理番号:20A0217336

医療におけるカスタマイズされた拡張現実感ヘッドセットのためのソフトウェアフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Software Framework for Customized Augmented Reality Headsets in Medicine
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 706-720  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Microsoft HoloLensのような自己含有および手頃な拡張現実ヘッドセットの利用可能性の増大は,ヘルスケア部門におけるこれらのデバイスの採用を奨励している。しかし,技術的およびヒト因子の制限は,まだ臨床診療におけるそれらの日常的な使用を妨げている。それらの中で,主要な欠点は,それらの汎用性と,医療応用に適した標準化された枠組みの欠如と,プラットフォーム依存追跡技術および/または複雑な較正手順の欠如によるものである。このような制約を克服するために,本論文では,高精度な手動タスクを支援するために設計されたカスタム化されたヘッドマウントディスプレイのための拡張現実アプリケーションの開発を支援するために設計されたソフトウェアフレームワークを提示した。ソフトウェアプラットフォームは高度に構成可能で,計算的に効率的であり,医用画像データのin situ可視化を支援できる拡張現実応用の展開を可能にする。このフレームワークは,光学的およびビデオシースルーベースの増強の両方を提供することができて,それはロバストな光学的追跡アルゴリズムを特徴とした。実験的研究は,外科的切開のシミュレーション作業を導くことにおけるプラットフォームの有効性を評価するために設計された。実験において,ユーザは,拡張現実ヘッドセットの助けなしで,デジタル切開作業を実行するように求められた。作業精度は,追跡曲線と計画された曲線の間の類似性を測定することによって評価された。拡張現実試験における平均誤差は<1mmであった。結果は,新しい概念ヘッドセットと結合された提案フレームワークが,拡張された現実のヘッドセットの統合をルーチンの臨床診療に促進する可能性があることを確認した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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