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J-GLOBAL ID:202002254365554658   整理番号:20A0900727

マルチ立上り時間PWM モータ巻線におけるPD曝露を低減する方法【JST・京大機械翻訳】

Multi-rise time PWM: A way to reduce PD exposure in motor windings
著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 613-621  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルス幅変調波形(PWM)の立上り時間の減少は,高電圧モータの寿命を低減することが観察されている。この問題を解決するために,部分放電開始の上で動作する調整可能な立上り時間を有するマルチレベルPWM波形を採用する利点を本論文で議論した。電圧供給回路を設計する方法の例を示し,測定結果と良く一致することを示した。このアプローチを解明するために,インバータレベルの選択にどのような影響があるかを,調整可能な立上り時間を適用して,モータ巻線材料内の部分放電(PD)特性に及ぼす影響を調べた。試験対象物は,現場適用におけるような現実的な応力条件に類似するために,3または4レベルのインバータ電圧波形から供給された。提示した実験結果は,臨界電圧側面においてより長い立上り時間を適用するとき,全ピークと合計PDの大きさ(曝露)が大幅に低下し,巻線絶縁材料の摩耗を低減することを示し,PDパターンと摩耗の間の整合性を示した。さらに,PDの存在は,最も重要な電圧側面における立上り時間を調整することによって除去でき,したがって,機械巻線の寿命を強化することが示唆された。提示した原理は種々のPWMパターンに対して実装できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機  ,  信頼性  ,  絶縁材料  ,  発電機・電動機一般  ,  変圧器 

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