文献
J-GLOBAL ID:202002254376681099   整理番号:20A1082651

口蓋裂患者における歯槽子音の調音に対する上顎の前進の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of maxillary advancement on articulation of alveolar consonants in cleft patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 472-476  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
上顎の進行は,口蓋裂患者における発話に影響を及ぼす可能性が本研究の目的は,Finnish肺胞子音/s/,/l/,および/r/に対する上顎の進行の効果を評価することであった。Le Fort Iまたは両側上顎骨切り術を受けた59名のフィンランド語の非症候性裂患者を,2名の経験した音声病理学者による術前および術後の標準化ビデオ記録から評価した。McNemar試験を統計解析に用いた。κ統計を計算して信頼性を評価した。患者は,CP(n=12),UCLP(n=31)およびBCLP(n=16)を有する35人の女性および24人の男性を含んだ。上顎の進行後,/s/および/l/音の有意な改善が認められた(それぞれp=0.039およびp=0.002)。術前平均%/s/誤差は34%であった。術後,患者の34%により術前に20%/L/が誤り,術後に19%/R/が患者の47%により術前に誤り,手術後に42%になった。軽度の構音誤差のレベルは25%から31%に上昇したが,重度の調音誤差は37%から25%に減少した。信頼性は良好であった。上顎の後退と関節の誤りを伴う裂患者において矯正手術を計画するとき,上顎の進行は,/s/および/l/の関節形成を改善するための手段である可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
先天性疾患・奇形一般  ,  歯と口腔の疾患 

前のページに戻る