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J-GLOBAL ID：202002254395016843   整理番号：20A2211172

選択的レーザ融解により得たチタングレードIIおよび316Lステンレス鋼元素で観察された主な欠陥【JST・京大機械翻訳】

Main Defects Observed in Titanium GRADE II and 316L Stainless Steel Elements Obtained by Selective Laser Melting

著者 (2件)： Wozniak Anna (Silesian University of Technology, Division of Biomedical Materials Engineering, Faculty of Mechanical Engineering Gliwice Poland Konarskiego 18A) ,  Adamiak Marcin (Silesian University of Technology, Division of Biomedical Materials Engineering, Faculty of Mechanical Engineering Gliwice Poland Konarskiego 18A)
資料名： Solid State Phenomena  (Solid State Phenomena)
巻： 308  ページ： 33-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0583A  ISSN： 1012-0394  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択的レーザ融解SLMは,最も一般的な3次元印刷法の一つであり,医学,自動車または航空宇宙産業のような多くの応用において,製造実要素(高い幾何学的複雑性を有する)に使用できる。SLM最終部品は,高い機械的性質と満足な物理化学的特性によって特性化される。しかし,部品の特性はプロセスパラメータ最適化に依存する。本論文では,レーザパワーP,走査速度SP,層厚さtあるいは点距離PDのような加工パラメータが製造要素の欠陥形成と相対密度に及ぼす影響を調べた。ステンレス鋼316Lと純チタングレードIIを用いた。プロセス最適化は,粉末材料に供給されるエネルギー密度の式に従って行った。ステンレス鋼試料を12群に分割し,エネルギー密度に依存した。チタン部品を同じエネルギー値で印刷し,プロセスパラメータを変化させた。顕微鏡観察と相対密度測定を行った。得られた結果に基づいて,SLMパラメータが試料特性に顕著な影響を及ぼし,両材料で欠陥を形成するメカニズムが類似していることを混乱させた。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  自動車 ,  *チタン ,  *ステンレス鋼 ,  顕微鏡観察 ,  エネルギー密度 ,  相対密度 ,  プロセスパラメータ ,  レーザ出力 ,  *レーザ融解
準シソーラス用語： パラメータ最適化 ,  走査速度 ,  純チタン ,  *SUS316L ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 表面品質 ,  316Lステンレス鋼 ,  SLM ,  欠陥 ,  グレードII

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  鋳造に関する各種技術  (WC01040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザ融解 ,  チタン ,  グレード ,  316Lステンレス鋼 ,  元素 ,  観察 ,  欠陥