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J-GLOBAL ID:202002254402060735   整理番号:20A1789664

2型糖尿病の日本人患者におけるメトホルミン+ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤に加えた第三経口薬としてのトホグリフロジンとグリメピリドの比較:無作為化,24週間,オープンラベル,対照試験(STOP-OB)【JST・京大機械翻訳】

Comparison of tofogliflozin versus glimepiride as the third oral agent added to metformin plus a dipeptidyl peptidase-4 inhibitor in Japanese patients with type 2 diabetes: A randomized, 24-week, open-label, controlled trial (STOP-OB)
著者 (15件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1659-1663  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メトホルミン+ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤(DPP-4i)は2型糖尿病の日本人患者に対する最も一般的な治療法である。この24週,多施設,オープンラベル,平行グループ試験ランダム化患者は,トフォグリフロジン(20mg/日,n=33)またはグリメピリド(0.5mg/日,n=31)を追加する二重療法でランダム化した。一次転帰は体脂肪率の変化であった。二次転帰は,HbA1c,脂肪量,無脂肪量,肝機能変数および尿酸の変化を含んだ。トフォグリフロジンとグリメピリドはHbA1cを同程度に減少させた。体脂肪率は,どちらの群でもベースラインから変化しなかった。脂肪量はトフォグリフロジンにより減少したが,グリメピリドにより増加した(-2.0±1.7kgおよび+1.6±1.6kg,P=0.002)。脂肪フリー質量もトフォグリフロジンにより減少し,グリメピリドにより増加した(-1.3±1.3kgおよび+0.9±2.0kg,P<0.001)。アラニンアミノトランスフェラーゼと尿酸レベルは,トフォグリフロジンによって減少した(それぞれP=0.006とP<0.001)。これらのデータは,糖尿病がメトホルミン+DPP-4i二重療法で不適切に制御される患者のための第三の経口薬の選択に有用な新規情報を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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