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J-GLOBAL ID:202002254405733780   整理番号:20A2079314

1979年および1989年の札幌市におけるミツバチとその花訪問

Bees and their floral visits in Sapporo in 1979 and 1989
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 713-716  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1643A  ISSN: 1440-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ミツバチは重要な動物群であり,種々の開花植物の花粉媒介者として機能する。ミツバチの多様性および生息数は世界のいくつかの地域において減少し,それは生息場所劣化と世界中の受粉危機に関する恐怖をもたらした。したがって,長期モニタリングシステムを確立し,広く利用可能な過去のデータを作ることは,ミツバチとそれらの生態系機能の理解,並びにミツバチおよびそれらの生態系機能の保全および回復のための証拠に基づく行動を可能にするのに重要である。数十年前,ショウイチFサカガミが率いるグループがミツバチ調査の系統的方法を確立し,日本の複数の場所での調査を実施した。札幌では,1979年および1989年に北海道大学のキャンパスおよび植物園で,4月から9月までの間にミツバチのサンプリングおよびミツバチが訪れた花の記録を含む集中的なミツバチ調査を系統的に実施した。これらは,4月から9月までの間のミツバチのサンプリングおよびミツバチが訪れた花の記録を含む。合計12900ミツバチの標本を,Andrenidae,Apidae,Colletidae,Halictidae,MegachilidaeおよびMelittidaeにより称した。本稿では,1979年および1989年に日本の札幌にある北海道大学の2つの場所で,ミツバチ種およびミツバチが訪れた植物種に関するデータをアーカイブすることによって,情報をデジタルデータに変換した。ジャーナルのデータ論文セクションで発表されたこの要約の完全なデータセットは,http://db.cger.nies.go.jp/JaLTER/metacat/metacat/ERDP-2020-01.1/jalter-enのJaLTERにおけるMetaCatの電子フォーマットで利用可能である。[最初のオンライン出版後,2020年9月7日に修正が加えられ,JaLTER URLは更新された。]Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
個生態学  ,  異種生物間相互作用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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