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J-GLOBAL ID:202002254434018721   整理番号:20A2011877

マイクロプラズマ移動アーク付加製造プロセスにおける堆積特性に及ぼす材料形態の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of material form on deposition characteristics in micro-plasma transferred arc additive manufacturing process
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  ページ: 195-205  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2871A  ISSN: 1755-5817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,μプラズマ移動アーク付加製造(μ-PTAAM)プロセスにおけるアーク相互作用と堆積特性に及ぼすステライト-6堆積材料の種々の形態(すなわち,粉末,ワイヤ,および複合粉末ワイヤ)の影響に関する研究を提示する。(i)μ-プラズマアークの幅が粉末形に対してその長さを通してほとんど一定のままであるが,それはワイヤおよび複合粉末-ワイヤ形態に対して変化することを見出した。(ii)ワイヤ形は,最高の堆積効率(94.9%),基板温度(114.7°C)および表面粗さ(202μm)をもたらし,一方,粉末形は,希釈(10.3%)および微小硬さ(588HV),最低基板温度(70.9°C)および表面粗さ(125μm)および最小粒径(3μm)の最も高い平均値を与えた。(iii)複合粉末-ワイヤ形は最低の希釈(8.66%)と微小硬さ(534HV)と最大粒径(7μm)を与えた。(iv)元素組成分析は,粉末形態に対する鉄の最も高い包含を見出した;(v)相分析は,異なる形態の堆積材料が同じ結晶相を生成することを明らかにした。本研究は,堆積材料の異なる形がμ-PTAAMプロセスに使用でき,複合粉末-ワイヤが堆積材料を形成し,添加剤製造の様々な側面のためにワイヤと粉末形の間の既存のギャップを狭めることを証明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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粉末製造  ,  凝固  ,  肉盛 

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